リーグ規定(2023)
リーグ戦目的
各チーム(アンパイアクルーを含む)のレベルアップ
実施期間
3月〜10月
優勝チームは10月に行われるストロングリーグ主催〔統一王座決定戦〕へ東京審判協会杯代表として出場する。
優勝チームとは10月第3または第4週に行われるプレーオフにて勝利を収めたチームとする。 
各所属連盟の大会等との兼ね合いについて
原則、各連盟の大会等を優先する。
リーグ戦予定日と重なった場合は対戦相手、リーグ会長に早めに連絡し、柔軟に対応すること。
リーグ戦規定
4チームからなる3リーグに分け、参加12チームによるリーグ戦。(各チーム総当り1回戦で全11試合)
3リーグ1位と3リーグの1位を除く勝ち点上位2チームがWild Cardを実施し、10月第3または第4週に主催者が
  指定したグランド・時間にてプレーオフを行う。 
Wild Cardは原則、プレーオフの日程に先んじてダブルヘッダーの第1ゲームとして行う。
昨年度のBクラスチームは5月までに優先して昨年度のAクラスチームとの対戦を消化すること。
原則として、土曜日、日曜日、祝日のいずれかに対戦を行うこと。
ナイターである事を理由とした対戦拒否は認めない。
対戦の順番は指定しないが、2ケ月に3試合は消化し、10月最終週の前週には全日程を消化すること。
但し、上記期限を過ぎても優勝決定に支障をきたさない場合のみ許可するケースがある。
試合消化の遅れているチームに対し、リーグ会長は警告を発する。警告後、改善が見られないとリーグ会長が
判断した場合、遅れているチームの対戦相手に対し事前に了承を得た上で、リーグ会長が指定する日時・グラ
ンドにて対戦を実施すること。
■  前年度にて未消化試合のあったチームは、リーグ会長が指定する対戦日にてその未消化と同じ対戦カードを
優先して消化しなくてはならない。
勝ち点制で優勝チームを決める。(勝ち−3点、引き分け−1点、負け−0点)
勝ち点が同じ場合は得失点差で順位を決定する。得失点差も同じ場合は得点の多い方を上位とする。
試合日は対戦チーム同士の代表が決め、原則としてホームチームがグランドを確保し、リーグ会長へ連絡する。
連絡ミスをなくすため、対戦報告者は対戦相手を含めリーグ会長へ報告すること。
ホームチームがグランド確保困難な場合は対戦チーム同士でグランド確保に努める。
グランド代、派遣審判代は両チームで折半し支払う。
試合日直前でのキャンセル及び試合当日に人数不足等による棄権はそのチームの不戦敗とし、グランド代、
派遣審判代を全額不戦敗チームが支払う。(スコアは7-0)
※グランド確保時間枠の開始時刻の時点で9人揃わない場合も同様。
ユニフォーム(キャップ含む)は統一されたユニフォームを着用する事。
助っ人を参加させる場合は試合前に必ず相手チーム代表者に伝える事。
正式な選手登録を実施しない事から、助っ人に関する規制は特段設けない。 
万が一、チーム事情からリーグを脱退する場合、参加費は払い戻ししない。
また、残り試合については“不戦敗扱い”(スコアは0−7)にする。
試合規定
ホームチームを後攻とする。ダッグアウトは1塁側、3塁側は問わない。
両チームの監督は、試合開始時間の5分前に自チーム側のバッターボックス内にて審判員を迎え、
メンバー票を必ず交換する。(プレートミーティング)
試合球(新球ナガセケンコーボールM号)を各チーム2個用意する。
DHを入れた10人攻撃は可。(野球規則にあるDH制も可)
但し、試合途中で怪我等によるメンバー不足によってスターティングメンバーの人数を
維持する事が出来なくなった場合は不戦敗(スコアは0−7)とする。
両チームで試合のスコアーをつけ、試合終了後必ずお互いに確認し、
各チームの責任者がリーグ戦責任者へ速やかに成績表を提出する。
イニングは最大7回とする。(引き分けあり、コールドゲームなし)
悪天候でのコールドゲームの場合は4回終了をもって試合成立とし、4回終了未満の場合は再試合とする。
打者、走者はヘルメット、捕手はヘルメット、レガース、プロテクター着用を厳守する。
グランドルール、ジャッジはアンパイアに一任する。
ヒット、エラー等の判断の難しい場合等も主審に確認する事。
運営
リーグ運営の円滑化を目的に、リーグ会長を補佐する2名の幹事を選任する
幹事の任期は1年とし、毎年リーグ開催前に行われる主将会議で選任する
※1年とは選任された日から、次の幹事が選出されるまでの期間を指す
幹事はリーグ会長の依頼、指示に従い、リーグ全体の利益を尊重し行動すること
当規定に明確な記載のない事項に関してはリーグ会長に一任とする

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